私の住む地域の近くに美味しい大根の産地があります。
同じ海の近くで地質も似ているはず。
ならば大根作ったらきっと美味しいのができると信じて今年の秋冬は初めて大根を作ってみます。
予習したところ、大根をまっすぐ一本に美味しく作るためには3週間ぐらい前から肥料を土に馴染ませておくことと30センチ以上まで深く耕すことが必須だとのこと。
肥料はかなり前に入れておきました。
次は深く耕す、やってみましょう。
実を言うと大根を植える予定地はだいぶ前に畝を立ててありました。
それを崩して深掘りの作業をします。
スコップでずんずん掘って溝を切りながら進んでいきます。
これがなかなか重労働でした💦。
端から端まで貫通しました。
そして道具を鍬に持ち替えて、さらに深く耕します。
深く耕し終わったら、今度は埋めます。
真っ平になりました。
そしてまた畝を立てます。
マルチを張ります。
植え穴を空けます。スコップ一本の間隔で。
穴を空けたら今度はトンネルを作っていきます。
アーチパイプをこのように立てて
防虫ネットを張ります。
と、フーフー言いながら汗水たらして時々クラクラめまいを感じながらやりました。
熱中症ちょい手前だったかもしれません。
この後カブと野沢菜、ビーツの種まきもやりました。
秋じゃがの畝に揃って芽が出ました。
万願寺とうがらしがどんどん採れますが、黒くなっている実もあります。
なんででしょうね。
今日はもうクタクタです。
家に帰ってすぐ飲んだビールが美味かったこと!
ビールの価値が何杯にも上がりました。
がんばったご褒美ということですかね。
明日も続きをやります。
というわけで、また明日。
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