夏野菜が終わり秋冬野菜を作り始めた今日この頃ですが、夏から育てている唐辛子たちが元気です。
辛いやつはハラペーニョ、プリッキーヌ、鷹の爪の三種類作っています。
いちばん辛いのはプリッキーヌ、タイのグリーンカレーに入っているやつで小粒ですが恐ろしい辛さです。
次に辛いのは日本代表、真っ赤な鷹の爪です。和製唐辛子、なかなかやりますね。
いちばんマイルドなのはメキシコ代表のハラペーニョだそうです。意外でした。
メキシコ人いわく、味わい深い唐辛子だそうです。ほぅ。
そのハラペーニョが3つ収穫できたので、ピクルスを作りました。
材料
- ハラペーニョ 3本
- ワインビネガー 70ml
- 水 35ml
- 砂糖 大さじ2
- オレガノ 少々
作り方
ハラペーニョは暑さ3ミリぐらいの輪切りにします。
ハラペーニョは緑色のイメージでしたが赤も交じっていてコントラストがきれいです。
ピクルスに種をたくさん入れると辛みが強くなるそうです。
私は種を少し捨てて、少し入れました。
ワインビネガーと水と砂糖を混ぜて鍋に入れて弱火にかけます。
煮立ったら火を止めます。
熱湯で消毒して水気を切った瓶にハラペーニョの輪切りを入れて、そこへ煮立てた調味液を注いて浸します。
最後にオレガノを少々振ります。
熱いうちに蓋を閉めます。
2日ほど寝かせたらもう食べられるそうです。
サルサに入れたり、パスタやサラダのトッピングとして、辛みと唐辛子の旨味を加えるアクセントとして使うのがよさそうです。
家族は辛いのが好きでいろんな食べ物にタバスコをかけているので、一度これを試してみるように勧めてみようと思います。
楽しみです。
というわけで今日はこの辺で。
ではまた。
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