きゅうりネット張りからの防虫ネット張りとマルチ下の追肥 畑仕事で身体を鍛えよう

家庭菜園
きゅうりタワー第一と第二

今日は休みを取ったので、朝から車を飛ばしてホームセンターへ。そこへ行かないと買えないものがいくつかありました。

イボ竹と呼ばれる野菜用の支柱ときゅうりネット、園芸用の手袋、ニンジンと小松菜の種、紫陽花の植え替え用植木鉢、全部園芸コーナーにありました。

さて、午後畑へ行って仕事に取り掛かります。

きゅうりは3つ小さな畝があるのですが、第一畝は5月15日に植えた第一陣、もうこんなに大きくなってネットに絡んで上へ伸びています。収穫も始まっています。

こちらが第一畝の隣にある第二畝、6月初旬に植え付けました。でももう弦が伸びて取りつくところを探していたので、早くネットを張ってやらねばと思っていました。

ホームセンターで買ってきた支柱を立ててネットを張り、完成です。続いて第三畝もネット張りします。

懸案だった仕事が終わって一安心です。しかしこれはまだ今日のウォーミングアップに過ぎません。

これを作りました。枝豆の種を蒔いた畝で、カラス除けの不織布を張っていたのですが芽が出てきたのでトンネルにして防虫ネットを張りました。枝豆の天敵カメムシの侵入を防ぐためです。

防虫ネットは網戸の網の部分だけのやつみたいなものなので、裾を閉めてやらないと虫は入ってきます。なので裾をしっかりと土の中に入れて隙間をなくします。

この作業はスコップで土を少し掘り起こして防虫ネットの裾を入れ、掘った土をまた上からかけて踏み固めて埋める、という工程になります。これがめちゃめちゃキツかった。

常にいわゆるアヒル歩きの姿勢で地面近くの作業になるので、足腰にとても効きます。ミドル世代には効きすぎです。

でもネットの向こうで気持ちよさそうな枝豆の赤ちゃん苗を見ていると報われた気になります。お父さんありがとう、と言っているようです。大きく育って将来ビールの美味しい友になってくれよ。

とうもろこしの雄穂がみるみるうちに大きくなっています。調べたところとうもろこしは凄く肥料を消費するそうで、こんなに急成長しているならそろそろ追肥をしてやらなければなりません。

今日はアヒル歩き祭りの日です。一セット目は防中ネットでしたが、二セット目はマルチを一部はがして化成肥料を入れてまた埋め直す、というこれまた嬉しいメニューです。

先ほど登場した第一きゅうり畝もそろそろ追肥の時期です。勢いでやってしまいました。3セット目です。小さな畑なので作業スペースが狭く、余計に足腰に来ます。

畝の周りの草を抜き、マルチをはがし、肥料を入れてまた埋め戻しました。畝をぐるっとひと周り、すべての株に肥料を入れる作業はシビレました。

土日は雨のようなので、その前に可愛い夏野菜たちの成長を助けるペンディング作業がたくさん片付いてよかったです。

そろそろ足腰のストレッチをしないといけないので、この辺で。

ではまた明日。

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