この前の土日に張った一列に5つ穴の開いたマルチ。
玉ねぎやニンニクを植えるためのものです。
ここにニンニクと、ワケギ(分葱)も少し植えていきます。どちらも畑にあると便利な野菜ですね。
ニンニクは玉ねぎと同じように肥料を大量に必要としますので、2週間ほど前から牛糞堆肥と化成肥料を多めに入れて土に馴染ませておきました。
ここ数日の雨で地面は程よく湿っています。
ニンニクの一かけ一かけを鱗片と言いますが、植え付けをする時も料理に使う時と同様に鱗片をバラバラにします。
そしてマルチの穴の土を指で5センチほど掘ったところに鱗片を一つずつ入れていきます。
入れる時にニンニクの上下を間違えないように注意します。
ニンニクの尖っている方、いわゆる上部を上に向けて置きます。
こんな感じでどんどん穴に入れていきます。
そして軽く土をかけて終わりです。
約100個植え付けました。
これだけあれば一年持つんではないでしょうか。
我が家はよくニンニクを使うのでたくさん収穫できたらありがたいです。
ニンニクは初めて育てますが、調べたところ、植えたら後は基本ほったらかしで大丈夫とのこと。
マルチの端の方に、友達からもらったワケギも植えていきます。
こちらはこのように頭を出して浅く植えます。
先日植えた秋じゃがに続き、今回が第二弾。これから先は続々と定植・播種のラッシュになります。
秋じゃがはその後どうなっているでしょうか。畝をチェックしました。
すべての株ではありませんが、いくつか芽が出ています。
植えてから数日間、灼熱の日照りが続いたので心配していたのですが、ちゃんと芽が出てほっとしました。
唐辛子類は相変わらず順調です。
鷹の爪が知らない間にこんなに赤くなっていました。
もう少ししたら収穫して、干して使えそうです。
家の中で育てているキャベツの苗もだいぶ大きくなってきました。
今週末に植え付けができるかどうかというところです。
9月は毎週末何かを植えたり蒔いたりと忙しくなります。
秋冬野菜を本格的に育てるのは初めてなので楽しみです。
それではまた。
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