家庭菜園で夏場に大量に採れたミニトマトで作ったトマトソースで、時々在宅勤務の昼ご飯を作っています。
短い昼休みに20分ぐらいでできるパスタを、最近二点作ったのでご紹介します。
パスタを茹でてトマトソースベースのパスタソースを和えるという作業を手際よく短時間で作りましょう。
まずは定番、ナポリタンです。
このところ畑で万願寺とうがらしがたくさん採れるので、冷蔵庫にあったやつをピーマン的に使いました。
玉ねぎも初夏に採れたもののストックがまだたくさんあるのでそれを使います。
量は正確に測りませんでした。一人分でこれぐらいです。(アバウトですみません)
トマトソースは大豊作だったミニトマトのアイコで作ったトマトソースを使います。
こうして大量に作っておくと、チャチャっと冷蔵庫にあるもので昼ご飯作りたい時など便利です。
フライパンで野菜を炒めて、冷蔵庫にあったソーセージも加えます。
そこへトマトソースを入れて混ぜ合わせます。
茹でたパスタにソースを絡めて完成です。
昔ながらの喫茶店のナポリタン風にしたかったので、甘みを出すため少しケチャップを加えました。
調理にかかった時間は20分、在宅勤務の短い昼休みに手早く作って食べるにはちょうどいい時間でした。
ナポリタンと同じぐらい簡単、いやさらに簡単なのがツナトマトソースパスタです。
最初にフライパンにオリーブオイルとニンニクのみじんぎりを入れて弱火で熱しながらオリーブオイルに移します。
そこへトマトソースとツナ缶を加えます。
ちょっとクリーミーにしたかったので冷蔵庫にあったピザチーズを適当にソースに混ぜ込みました。
最後に庭に生えていたパセリをむしってきて、パスタの上でキッチンはさみでチョキチョキ、パラパラ散らして黒胡椒を振りました。
トマトソースベースのパスタにはやっぱり緑を何か入れると目にも美味しくなりますね。
これも全工程20分ほど、めちゃくちゃ簡単ですが、なかなかどうして本格的なパスタになりました。
以上、畑の野菜をフル活用して、簡単で美味しい昼ご飯パスタを作るという話でした。
ではまた。
コメント
属性は、新橋界隈の所謂”昭和のナポリタン”というより、Dancyuで紹介される銀座通りから一筋入った小粋なレストランの逸品ですね。
今日のお昼に”おしゃれ”を真似て意識し作ってみます。
ナイスコメント毎度ありがとうございます。単調になりがちな昼飯の自炊をちょっとひねってみたいと思いやってみました。海山