秋冬野菜の作付け計画作り キャベツ・ロマネスコ・スティックセニョールの種まき

家庭菜園
芽が出ましたよ~

暑さ爆発の夏真っただ中ですが、実はそろそろ秋冬野菜の仕込み開始の時期でもあります。

去年は夏野菜のミニトマトやナス、オクラなどが9月10月になっても採れ続けていました。

まだ実がなっている途中で抜いて片づけてしまうのが忍びなくて、結局、秋冬野菜を植えるタイミングを逃してしまいました。

今年の秋冬に作りたいものの構想はもう練ってあります。

農業も段取りが大事、それぞれの作物ごとに種蒔きと定植、収穫に至るまでの適期を調べて表にまとめてみました。

ロマネスコは年明けまで収穫が伸びることがあるようですが、それ以外の野菜は年末までに採り終えるものが多いのですね。

早速ホームセンターへ行って種も買ってきました。何でも売ってるもんですねぇ。

畑のどの部分にいつ何を植えるかもバッチリ決めているので、それに間に合わないと思ったら実がなっていても片づけるようにしようと思っています。予定通りいかないこともあるんですけどね。

とりあえず今年は用意周到です(^▽^)/。

早速7月に蒔かなければならないロマネスコ(ドリルみたいな花蕾がたくさん集まったような黄緑色の野菜、キャベツ、カリフラワーの一種)、スティックセニョール(スティック状のブロッコリー)の三種の種まきをしました。

写真はロマネスコの芽です。年明けごろには去年採れたようなようなきれいな野菜(下の写真)が収穫できればいいなぁと思い浮かべながら毎朝水をやっています。

種蒔きから3日目で三種類とも発芽しました。

オリンピックも始まりました。季節はどんどん進みますね。あっという間に冬が来て年が明けてしまうんですよね。

畑を通じて四季の移り変わりを楽しみながら、丁寧に暮らしていきたいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた明日。

コメント

  1. オスロマルカ より:

    付いていけそうなのは、キャベツだけ。
    ロマネ・・? セニョーリータ❤??

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