今日も朝から畑へ行きました。春野菜から夏野菜への切り替え前の準備で大変です。今日はまずグリーンピースを引き抜いて整地、そこへ牛糞堆肥を漉き込んで平らに馴らしておきました。
それから畑仲間の一人がもうやめるというので、そこを引き継ぐということで今生えている花が咲いたブロッコリーとこれも花が咲いたルッコラを抜いて、周りの雑草を抜いて、スナップエンドウも抜いて、きれいにしました。
そのあと牛糞堆肥を全面に撒いて、硬くなっていたその土地全体を大きなシャベルで掘り起こして、最後は鍬で牛糞堆肥と土を混ぜ合わせました。
あとはレタスの植わっているところでレタスを収穫済みの部分はビニールのマルチシートを剥がして、その下の土にやはり牛糞堆肥を撒いて、土をシャベルで掘り起こして、鍬で牛糞堆肥と土を混ぜ合わせる作業を行いました。
なかなかの重労働です。朝の9時から午後2時すぎまでそういう土木作業を行って、最後に巨大に育ったロメインレタスを引っこ抜いて一日の作業を終えました。
ロメインレタスと言えばシーザーサラダです。根っこごと引き抜いて大きなゴミ袋に入れて持ち帰った大株を、まず根っこについた土をシャワーで落とし、そのあと水を張ったバケツに生け花のように活けました。
こうしておけばしばらくパリパリシャキシャキのままでいてくれるでしょう。今日はさっそくシーザーサラダを作りました。
シーザーサラダの材料(4人分)
- ロメインレタスの葉7-8枚(大きさによるので目で見て適量を)
- 鶏むね肉500g
- 卵4個
- パルメザンチーズ(粉チーズ)適量
- クルトン(食パンなどのパンを小さくさいころ状に切ってオーブントースターでカリッと焼いたもの)
- シーザーサラダドレッシング(手作りすればいちばん美味しいのだと思いますが今日は時間の関係で市販のものを使いました)
作り方
- ロメインレタスの葉を少し大きめの一口大にざくざく切ります。
- 切ったロメインレタスをお皿に敷きます。
- フライパンに油をひいて鶏むね肉を焼きます。皮を下にして最初は強火でしっかりカリカリになるまできつね色の焦げ目を付けます。
- 時々トングなどで肉を持ち上げて焼き色を確認しながら焼きます。きつね色になったら火を中弱火にして、フライパンに蓋をして引き続き同じ面を焼きます。
- 7-8分焼いたら表裏ひっくり返して同じように最初は強火で表面をカリッと焼きます。
- きつね色になったら火を中弱火にして引き続き焼きます。
- 肉のいちばん厚みのあるところを切ってみて、火が通っていたら火から下してそのままフライパンに蓋をして休ませます。
- 鶏肉をサイコロ状にカットして、2.のレタスの上に均等に置きます。真ん中は開けておきます。
- 別のフライパンか鶏肉を取り出したフライパンに卵を割り入れて、中火で目玉焼きを焼きます。1分したら水大匙1ぐらいを入れて蓋をし、弱火にします。そのまま蒸し焼きにします。
- 卵の黄身の行面が白くなったら火を止めます。
- 目玉焼きを8.の真ん中に置きます。
- クルトンを散らします。
- そこへパルメザンチーズを振りかけます。
- 最後にシーザーサラダドレッシングをかければ出来上がり。
写真をあまり撮っていなかったので文字多めになってしまいました。
今日はここまで。
ではまた。
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