秋冬野菜 キャベツ・白菜・レタスの畝立て

秋冬野菜のために畝を立てた畑 家庭菜園
ベッドメーキング完了

明け方から台風の大雨が降った土曜日、昼過ぎにようやく雨が上がったので畑で作業しました。

とはいえ風が強かったのでマルチ張りやネット張りは難しいと思ったので、今日は下準備だけ。

とりあえず、まだ残っていた夏野菜を片付けます。

風と雨で万願寺とうがらしは倒れそうです。

実が採れ続けているので片付けるきっかけがなかったのですが、台風で片付ける踏ん切りがつきました。

右は木のように太く、鋸で切って上物をどけてから抜きました。

長い間おつかれさまでした。

更新剪定をして美味しい秋ナスができると期待していた千両ナス、樹勢が今一つ回復せず元気なく虫に食われています。

花は咲いていますが、残念ですが多分もうダメでしょう。

あきらめて片付けました。こちらもおつかれ様。

シシトウもまだまだ採れ続けていますが抜きました。

最後のシシトウを炒め物にして食べましたが、これがものすごく辛かった!

潮時でしたね。

空芯菜はこんなに繁ってるんですけど、そろそろどかさないと他のものが植えられないので片付けました。

片付けがてら最後の収穫、たくさん採れました。一袋だけ持ち帰り、残りはご近所さんに配りました。

ナンプラーとオイスターソースで炒めるのが美味しいんです。

でももう、ちょっと飽きてきたかな。

片付けた後の畑を耕して、きれいに畝を立てました。

以前は畝の向きが横だったり縦だったりと入り混じっていて、見た目が良くなかったので夏から構想して少しずつ横いっぽんの列だけになるように持っていきました。

時間はかかりましたが、ようやくこれで綺麗に並びました。

ここにキャベツと白菜を植え付けようと思います。

空芯菜の葉で休んでいたオンブバッタ。子供の頃よく見ました。

明日は晴れるみたいなので畑仕事が楽しみです。

畑に始まり畑に終わる土日、私にとって最近はそれが最高の週末です。

ではまた明日。

コメント

  1. オスロマルカ より:

    愛情を注いだ対象に見切りをつけるのは、(片思いを引き摺ってします性分としては)なかなか難しいですね。
    夜の蝶を渡り歩く”プレイボーイ”的要素が、どの世界でも成果を得るには正解かもしれませんね。
    何のこっちゃ???

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