どうにも採れ過ぎて消費が収穫に追いつかないきゅうりとミニトマトを使って、インドのスパイシーサラダのカチュンバを作ります。
辛いカレーに合わせる副菜は、これまた辛いサラダです。はい、インドではこれ常識なんです。
もっと言うとデザートにもスパイス入ってますから、もうこれは主食といっていいですね～。
さて、作り方です。
材料（3～4人分）
- きゅうり 1本
- ミニトマト 10個 大1個
- 玉ねぎ（赤玉ねぎなら、より本場風） 1/4個
- ひよこ豆の水煮かドライパック 150ｇ
- パクチー（コリアンダーの葉） みじん切りで大さじ２
- レモン汁（ライム汁なら、より本場風）小さじ１～
- 塩 小さじ 1/2～
- コリアンダーパウダー 大さじ１
- チリパウダー 少々（お好みで調節）
- クミンパウダー 小さじ１
- ガラムマサラ 小さじ１
作り方
上記の材料をボウルに入れて、味と具材が均一になるよう混ぜるだけです。
混ぜすぎると色が悪くなるのでほどほどにしておくといいと思います。
野菜も豆もスパイスも、材料の分量は味見しながら増減して、お好みの味をみつけましょう。
私は自宅にインドカレーのスパイス各種を常備しているので上記のスパイスを全部入れますが、どれか足りなくてもそれなりの味に仕上がります。
極端に言うと家にあるスパイスを何でも、カレー粉だけ入れるとか胡椒でもいいと思います。
スパイスの量を多くするとよりインド寄りの味に、スパイスを少なくしてオリーブオイルを加えると、インドから離れて欧州寄りの味わいになっていきます。
オリジナルのアレンジを楽しみましょう！
彩り鮮やかでスパイス香る南国の味、少しクセがありますが、これがクセになるのです。
カレーの副菜として抜群の仕事をしますし、サラダとして食べても美味しいですし、もちろんビールにもバッチリ合います。
というわけで畑の夏野菜を中心に作るカチュンバ、私は最近はまっています。
それではまた。
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