秋冬野菜 キャベツ等育苗のその後と白菜の種まき 秋じゃがの種イモ芽出し

家庭菜園
白菜の赤ちゃんが産まれました。

梅雨時のような長雨が終わり、夏らしい空が戻ってきました。

とはいえ夏野菜はここ数日の荒天で大きなダメージを受けており、収穫量は目に見えて下がっています。

ミニトマトはほとんどこんな感じ。

きゅうりは形が変なのが多くなってきて、サイズも小さくなってきました。

一方で8月下旬から9月にかけて秋冬野菜を始めるシーズンとなるので、夏野菜を片付けながら、秋冬野菜の場所確保と土づくり、そして育苗に播種を進めています。

7月20日に種をまいたキャベツに本葉が出ています。

茎ブロッコリーも小さな本葉が顔をのぞかせています。

ロマネスコはまだ双葉です。

アブラナ科の野菜はこの時期、見かけがどれも同じ見分けがつきませんね。

3日前にまいたばかりの白菜は翌日には芽が出て日に日に大きくなっています。

晴れた日には外へ出して日光浴させ、夕方になるとうちの中へ取り込みます。

まだ赤ちゃんで、ゲリラ豪雨に打たれたらひとたまりもありませんからね。

秋じゃがの芽出しもしています。

この土日に植えようと思っています。

今までちゃんと作ったことのない秋冬野菜ですが、今年は幸か不幸か早々に夏野菜が採れなくなっているので次の作物のことに意識が向きやすいです。

もともとこの辺りは大根や葉物野菜の産地なので、時期を逃さなければうまくいくのではないかと期待しています。

これから9月にかけて種まき→育苗のシーズンで、それが終わった頃には里芋とサツマイモの収穫が待ち構えています。

里芋が採れる10月11月ごろの世の中はどんな感じになっているのでしょうね。

私は世の中がどうであっても在宅勤務と畑仕事と小舟で釣りに出かける日々になるのでしょう。

今週もあと一日すれば土日がやってきます。

天気もよさそうで楽しみです!

ではまた。ごきげんよう。

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