Coming Soon!! ミニトマト・万願寺とうがらし・ししとう・ハラペーニョ・プリッキヌー・モロヘイヤ・・・ 

家庭菜園
役者が揃ってきました

昨夜からの雨が朝のうちに上がり真夏の日差しで蒸し暑いお昼時、いつもの畑パトロールに出かけました。きゅうりを採らないとすぐ巨大になってしまうので毎日行かないといけないのです。

アイキャッチの写真は日曜日の収穫です。ナスが採れ始めました。ビーツはサイズアップしています。たくさん採れていたインゲンは最近ちょっとスピードダウン、もうそろそろ終わりかもしれません。

今までは一日3本から5本ペースで採れていたきゅうりが、今日火曜日は初めて6本採れました。ツイッターでどなたかが、きゅうり10株植えて一日20本以上の収穫が続いています、と書かれていました。

私は6株で1日6本、良いペースですがもっとたくさん採れるポテンシャルがあるようです。たくさん採れるようになるためには整枝が大事なんですよね。今からでも間に合うかな。

収穫できる野菜の種類がこれから増えていきます。いちばん楽しみなのがミニトマトです。アイコという品種で大粒で甘く、とっても美味しいと評判なので今年18株育てています。

粒が大きくなってきています。上の方の実は少し緑が薄らいで白か黄色に近い色になってきています。日差しが強くなって気温が上がってくるとトマトの実が赤くなってきます。待ち遠しいです。

人工授粉をしたトウモロコシが大きくなってきました。今のところ害虫にやられている気配はなく、カラスにも攻撃されていません。

日曜日にカラス対策のテグスを張り巡らせました。同じ畝にナスと万願寺とうがらしも植わっています。

ナスはもうすぐ採れそうな小さな実がたくさん着いており、

今日、初めて見つけた万願寺とうがらしの一番果です。いつの間にか人差し指ぐらいの長さになっていました。辛くない唐辛子、炭火で焼いたりすると美味しいらしく、楽しみにしています。

辛くない唐辛子としてはシシトウも育てています。これから数採れるようになってくると嬉しいです。ところで、家族が辛い物好きで、今年は辛い唐辛子も各種育てています。

写真はハラペーニョの赤ちゃんです。中南米原産で1994年時点では世界一辛い唐辛子としてギネスブックに載っていたようですが、その後さらに辛い唐辛子が開発されて世界一の座は譲ったとのこと。

こちらはタイ出身のプリッキヌー、これも激辛唐辛子としてタイ料理には欠かせない食材です。実はまだ着いていません。

これはモロヘイヤ、北アフリカ原産だそうです。もう少し大きくなったら新芽を包丁で叩いてネバネバにしてポン酢で和えたりするのが楽しみです。栄養価も半端なく高いらしいですね。

雨が少ないのがちょっと気がかりですが、夏はいいですね。今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ではまた明日。

コメント

  1. オスロマルカ より:

    大農園!の様相を呈して来ましたね。

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