家庭菜園

鷹の爪がきれいな赤に染まっていたので収穫してきました。以前に野菜の直売所で売っていた鷹の爪を藁で束ねたものを見て以来、どうやって作るんだろうと興味を持っていました。ちょうどいい機会なので自作に挑戦しました。

家の中で種から育ててきたキャベツと白菜の苗を、いよいよ植え付けました。今年の秋植えの苗はどれも茎にあたる胚軸がひょろっと徒長しているのでかなり深めにしっかり定植して、植えるや否や防虫ネットを張って防護しました。

台風の雨がやんだので午後から畑へ。採れ続けている万願寺とうがらしやシシトウ、空芯菜などの夏野菜を片付けて、そろそろ植え付けなければならない秋冬野菜のために畝を整備しました。

秋晴れの朝、すがすがしい空気の中畑へサツマイモを掘りに行きました。植え付けてから収穫適期とされる120日と1日経った今日、紅あずまが植えられた畝の地中に眠るお芋がついにベールを脱ぎます。ドキドキワクワク胸が高鳴ります。芋掘りって楽しい！

久々の晴れ間、少し早めに仕事を上がって畑で作業をしてきました。冬の鍋に入れる九条太葱の定植、ニンジンの追肥と土寄せ、何かと便利なイタリアンパセリとルッコラの種まき、夕方の一時間ぐらいかけて全部やり終えることができて満足です。

朝、仕事の前に畑へ行って一仕事してきました。種をまいたばかりの蕪と野沢菜の畝に保湿と防虫のために不織布を張りました。赤紫蘇・青紫蘇はどちらも穂が出てきました。秋じゃが・ニンジンは順調に伸びています。秋への季節の移り変わりを肌で感じます。

秋風が吹くようになって畑の夏野菜に代わって元気になった唐辛子の仲間たち。今年は３種類育てていますが、その中でも一番大きいけど辛さはマイルド、メキシコ人が「味わい深い」と言っていたハラペーニョを使ってピクルスを作りました。

冬場の食卓に欠かせない大根、今年は自分で育ててみることにしました。今はちょうど種まきの適期です。ずいぶん前に肥料を入れておいた畑を掘り返して、大根が一本まっすぐ伸びていけるように深く耕してから畝を立てました。いいベッドできました。

あると便利なニンニクとワケギ（分葱）を植え付けました。玉ねぎ用のマルチにニンニク100株弱、ワケギ15株植えました。これで来年はニンニク買わなくても大丈夫かな？

家庭菜園でたくさん収穫したミニトマトを使って作った自家製トマトソースで、在宅勤務の昼休みに食べるパスタを二品作りました。ナポリタンとツナトマトパスタ、どちらも短時間で美味しくできますよ。